何より、健康に関する考え方を変えなくてはなりません。
今までは、多少熱があっても、腰が痛くても
肩こりがひどくて頭痛がしても休むことなく
仕事に行ったり、学校に通ったりしていました。
もちろん、大したこともないのに
簡単に会社や学校を休むことはできませんが
志村けんさんや岡江久美子さんの例でも分かるように
感染症は、健康を損ねた身体に牙を剥きます。
ようやく緊急事態宣言が解除され
末娘は高校に通い始めましたが
次男の大学は、前期期間中
ウェブ授業を続けることになりました。
東京では、解除早々誕生パーティーで集団感染発生!
とんだバースデープレゼントになってしまいました。
コロナ感染が治まったわけでは全然なく
今後、第2波、第3波も懸念されています。
その3「寝違えって何?」
さて、話を寝違えに戻しましょう。
寝違えによる痛みの特徴は
「動かしたときだけ痛い」ことです。
その2「炎症って何?」
「たんこぶ」を例に考えてみましょう。
どこからか飛んできたボールがおでこに当たり
「痛~い!」と額を押さえてうずくまり
恐る恐る手を話してみると
プックリとした「たんこぶ」が…
その1「状態」
「昨日の夜、寝違えたみたいで、右も左も向けません」と
左の首筋に手を当て、頭を支えるようにして来院されました。
4日前、起きたときに痛みに気付き
1日、2日と経つうちに
直るどころか、だんだん痛みが強くなり
首が回らなくなってしまったとの事。
その3「経過」
胸の痛みも腰の痛みも
とにかく椎間板を回復させることが肝要です。